2009年9月8日火曜日

現代画報|なんか美味しいもの

「あ~ なんか美味しいものが食べたい!」このセリフが口をついて出る時は、私の場合疲れがたまっている証拠です。国際通信社の各雑誌で紹介しているような、美味しい料理とくつろげる空間を提供してくれるお店に行きたい。。なかなか行けませんけど(泣)不況不況って言ってもね、やっぱり「食」を切り詰めるのはツライ。毎日贅沢なものを食べたいわけじゃないのです。主婦の昼ごはんなんて、そりゃあカンタンなもんですよ。「お父さんは小遣いカットでコンビニパンやらマッ○で凌いでいる」みたいな報道がされますが、わざわざ昼ごはんを買うなんてことはほとんど無いですからね、主婦は。冷蔵庫にあるもので済ませます。一汁一菜の世界です。というか、主婦は「食事を作る人」であって、「食事をする人」じゃないなあと思うときがよくあります。作るのに30分かけても、食べ終わるのは10分とかね~。なんだか愚痴っぽくなってきた・・。要するに、美味しいものが食べたいと思うのは、作るのに疲れたってことですよ!たまには上げ膳据え膳されたいと。まあ 今月は無理だなというときは、グルメ特集とかを見て目で楽しんだり、池波正太郎や開高健のエッセイを読むと、食べたい!衝動が美麗な文章に昇華されて気持ちが収まります。また逆に、頑張って美味しいものを自分で作るという方法も有りです。まあ安い材料で作るから大したご馳走が出来るわけじゃ有りませんが、パンとかは一生懸命作って焼きあがると、結構な達成感があるのです。「ざまあみろ!こんなに美味しいものを家でも作れるぞ!」とひねくれた喜びを覚えます(笑)でもそんな暗い遊びは長続きしないので、外食貯金を始めました。一日100円。出来ない日は10円。1ヶ月で何が食べられるでしょうね?

国際ジャーナル報道ニッポン現代画報国際通信社報道通信社現代画報社