2009年10月13日火曜日

現代画報 ニュース番組

世の中の動きや情報というものは、テレビを通じて、そして新聞記事などから得られるのではないかと私は思っています。国際通信社発行の雑誌からも地域の情報や生活の情報がが得られると思っています。
夕方に各テレビ局ではニュースや情報番組を組み合わせた番組を放送しているように思います。どのテレビ局の番組を見ようかというのは、何を基準にされるでしょうか。
私は、アナウンサーの話し方が理解しやすいかなども選んでしまうのですが、事件や事故、時事情報はもちろんのこと、地域でのイベント情報や子供の情報が多い番組を選んで見ています。事件や事故、時事情報を把握することも大事だとは思っているのですが、その中にもちょっとした息抜きの情報も見てみたいのです。
番組を見ることで、知人や友人などに「○○町でこんなことをやっているらしいよ」「○○というところで子供も参加できるこんなイベントがあるらしいよ」などと話の輪が広がったり、コミュニケーションが広がったりできるのです。子供に役立つ情報などがあれば、即実行してみたりする場合もあるのです。
そして必ず見るのが「天気予報」です。翌日の天気がどうなのか、私の周りでは夕方のニュースで必ず見る人が多いようです。ところが専門用語ばかりが並んだ天気予報では全く理解ができずに困ってしまう場合があるのです。ある番組の気象予報士は、身近なものに例えて天気の移り変わりを説明しているのです。例えば動物だったり、家にあるフライパンや家具などに例えているのです。そのような物に例えてくれるとどのように天気が変わっていくのかがよく理解できるのです。そういった些細なことでも、近所での話のネタになったりするのです。
テレビ局側も様々な企画を考えるのに大変かもしれませんが、わかりやすい番組、そして役立つ情報提供作りに頑張って頂きたいと私は思っているのです。

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