2009年7月30日木曜日

現代画報|TABLE FOR TWO

現代画報7月号に、「飢餓と飽食の同時解決をもたらす『TABLE FOR TWO』」の記事がでていました。『TABLE FOR TWO』」とは事務局長小暮氏が率いるNPO法人であり、その参加企業・団体には、伊藤忠商事や日本アイ・ビー・エム、ファミリーマート、横浜市など、そうそうたる名前が並んでいます。これらの企業・団体の賛同を得、わずか1年強でルワンダなど3カ国に34万食の給食を届けるという成果を上げています。
この事業モデルは、参加企業が自社の社員食堂で、熱量を730kcalに抑えた「ヘルシーメニュー」を提供し、販売価格に上乗せした1食あたり20円の寄付金を「TABLE FOR TWO」に納めるというものです。
20円の寄付は、開発途上国の小学校に届けられ、給食1食分と形をかえ子どもたちの空腹を満たします。このように支援が学校給食を通じて行われるのには意味があります。給食が出るとなれば親は子どもを学校に行かせますが、給食が出なければ、子どもたちは自分の食料を稼ぎ出すために押さないうちから就労を余儀なくされ、教育の機会を失い、結局は未来にも収入の期待できる就労機会をもなくしてしまいます。給食を出すことで、こういった悪循環を断ち切ることが、このプロジェクトの狙いなのです。
このプロジェクトはまた、企業の悩みの解決への第一歩にもなりえます。 2006年の医療制度改革により、2008年4月から、健康保険組合らにメタボリックシンドロームの特別検診実施義務が課されることとなりました。この特別検診費用は国民医療費の約3割を占めるまでに膨れ上がっていますが、当プロジェクトにのっとり社員食堂をヘルシーメニューに変えることによりメタボリックシンドロームの予防対策につなげることができる上、近年意識が高まりつつある「企業の社会貢献」にもつながっています。

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2009年7月28日火曜日

現代画報|元気な毎日を・・・

ある日の夕方、テレビで78歳の男性が水泳をされているという特集をしていました。
やはり、体を動かしているからなのかとても若く見えました。本当にお元気です。「おじいちゃん」と言うのが失礼なくらいな男性です。しかも、水泳を始めてから70年だそうです。記録をどんどん出しているそうで、「水の中で死ねたら本望だ」と自分でも言っているんだそうです。奥様も応援しているんだそうですよ。素敵な話だなと思いました。
ふっと、思い出したのですが・・・私の知人のお母さんが、毎日スポーツジムへ通ってプールに入り、長時間歩いているという話を聞いた事があります。
知人のお母さんは、70歳前半だと聞きました。毎日、自宅から自転車に乗ってジムに通っています。その道のりの途中に知人の家があるので必ず寄ってからジムに向かうそうなんです。目的は知人の家にいる「孫」の顔を見ることらしいんです。時々、知人のお母さんに挨拶をすることがあるのですが、本当にお元気です。
知人いわく、数年前から右足を痛めているとのこと。「病院に行ってみたら?」と知人が言うと、お母さんは「病院に行くくらいならプールで体を鍛える。」と言い放って毎日毎日、そして雨の日も行かれるそうです。知人は、心配しているんですけどね・・・。すると「余計な心配はしなくていい」と強く言っているんだそうで・・・。
今の世の中、高齢化社会と言われています。高齢化社会といっても、何かに夢中になっている人というのは、とても元気で若く見えると思いませんか?例えば、「毎日散歩をする」「毎日体操をする」それだけでも、体が健康で元気に毎日を過ごせそうな気がしませんか。
別の知人のお父さんは、「自分は年寄りだからもう何もしないし、できない」と言って外にも出なくなり、ずっと座ってテレビを見ているだけの生活を送っていました。やはり、筋肉も衰えてしまって歩けなくなってしまったんです。そうなった時に「もっと動いておけばよかった」と自分自身後悔しているそうですよ。
「年寄りだと馬鹿にするな」と怒られるような元気な方がたくさんおられると、この国も元気になると思いませんか?
今、「100年の1度の不景気」と言われていますが、「元気」だけは忘れないで生きて行きたいですね。


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2009年7月27日月曜日

現代画報|ペットの不思議なチカラ

以前、月刊グラビア情報誌「現代画報」に「アニマルセラピー」という言葉が載っていたのを記憶しています。
今、「家でペットを飼っている」という家庭が多いのではないでしょうか。犬、鳥、猫、ウサギ、ハムスター・・・。熱帯魚も飼われているかもしれませんね。
「ペット」というのは、どうしてこうも人間の心を癒してくれるのでしょうか。純粋なきれいな目をして見られると、ほっとしませんか?疲れて家に帰ると、玄関先で犬がしっぽを振って喜んでくれる・・・という言葉を私は結構聞くんです。
以前、ある情報番組で放送されていたんですが、とある老人ホームに「ペット1日レンタル」ということで、犬や猫、鳥などがレンタルされて、老人ホームの入居者をとても幸せな気分にしていた場面が映っていました。「とても楽しいです」「なんだか子供の世話をしているみたいな気分になる」などの嬉しい声が聞けました。ペットは、人を幸せな気持ちにする不思議なチカラをもっているんですね。
私は、子供の頃から犬を飼っていました。とても長生きしてくれました。学校から帰ってくると、しっぽがちぎれてしまうんじゃないか・・・と思うくらいしっぽを振ってくれました。社会人になりたての頃、ストレスが溜まって家に帰ってくると「おかえり」と言ってるような感じの目で私を見つめ、しっぽを必要以上に振ってくれました。その姿を見ただけで、疲れもストレスも吹っ飛んだ気がします。
今、私の家では子供が小さいものですから、子供に手がかかってしまってペットが飼えない状態です。せいぜい、クワガタがいるくらいです・・・。
「ペットがいて当たり前」の生活が長く続いていた私には、とても寂しい気持ちがあります。子供と出かけていて家に帰ってくると真っ暗な部屋で「シーン」としているのが正直言って、いまだに慣れません。「こんな時、犬がいてしっぽを振りながら来てくれたら嬉しいなあ」と思います。
今の私の楽しみは、ペットショップへ行って色んな犬や鳥、ウサギやハムスターを見て心を癒すことなんです。あと、子供が通園している幼稚園ではウサギが飼われているので、毎日触らせてもらって心を癒しています。


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2009年7月24日金曜日

現代画報|ユニクロの柳井正氏について

先日ユニクロで買い物をして、その安さと品質の良さに改めて驚いていたのですが、今月号の現代画報に、ユニクロを展開しているファーストリテイリングの創業者柳井正氏の記事があったのでじっくり読みました。ユニークともいえる考え方が、この不況の中で成功を収めたユニクロを作ってきたのだと思います。調べたところ、著作があるというのでさっそく読んでみました。一勝九敗という本で、新潮社から出版された本です。発売されたのは少々前のようで、文庫になっていました。柳井正氏の生い立ちから、ユニクロのできた経緯、さまざまな成功と失敗の数々がつづられています。柳井氏が学生時代はあまり働きたいとは思っていなかったことや、ジャスコに入社後9ヶ月で辞めてしまっていたというのはちょっと驚きでした。また、その成長の過程にはいくつもの失敗もあったことが読んでよくわかりました。この本を読むまでは柳意氏は天才経営者のイメージでしたが、読後には失敗を重ねてそこから何度でも立ち上がって進んでいく、努力家の経営者という印象に変わりました。量もちょうどよく、大変読みやすい本でした。経営者の立場にいる方や、起業を志しているかたは一読をおすすめします。


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2009年7月23日木曜日

現代画報|皆既日食 

「皆既日食」で世間は賑わいましたね。この不景気で日本が元気がない中、明るい話題だったような気がします。
残念ながら、曇りというはっきりしない天候だったようですが、大勢の人が注目していたようです。
私が住んでいるのは大阪なんですが、朝から天気はどんより曇り空・・・。朝から、テレビ番組では「本当に見えるのか」などと、大騒ぎでした。「例えば飛行機に乗ってて、偶然に見れたらいいね」という話も出ました。専用のサングラスというのでしょうか・・・。それを手にした人も多いようですね。
確か、11時前だったと思います。私は家の中でバタバタと用事をしていたのですが、急に空が暗くなりました。子供達のふとんを干していたので、「取り込んでおかないと」と急いで取り込んで、また家の中で用事をしていました。あまりの忙しさに、「日食」なんてことをすっかり忘れてしまいました。というより、空が真っ暗になった理由を「ゲリラ豪雨だ」と思い込んでしまったのです。
後から知人に聞くと、どうやらその時間帯にほんの少し見えたようなんです。とても残念な事をしました。
ある程度用事を済ませた後外出をしたのですが、その時に近所の歯科医院で働いている看護士さんや医者が何人も外に出て、専用のサングラスで空を見上げていました。「見えるかな~」「もう、見えないかも」と言いながら・・・。
もし、見れた子供達がいたのであれば、本当にいい経験ができたのではないでしょうか。また、子供達ではなくても見れた方がうらやましく思います。
昼前に知人と何人かで話をしていたのですが、「もう曇ってるし、肉眼で見たよ」「晴れてたらよかったよな~」「晴れるっていってたと思うんだけど」と話題は「日食」1色。
夕方のテレビニュースや新聞夕刊で状況が報道されていましたが、やっぱり自然現象で起きるものは、自分の目で見ておきたいものですね。
とても素敵な話題の後は、テレビ番組は必ず「総選挙」に切り替わってしまいました。


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2009年7月22日水曜日

現代画報|ご近所付き合い

近年、ご近所トラブルによって逮捕者が出る・・・という話題を耳にします。
最近だと関西地方だったと思うのですが、60歳代男性が近所の方の家の前で暴言を吐くなどとして逮捕されたというニュースが流れました。被害を受けた方が防犯カメラを設置していて、暴言を吐いている映像が流れましたが本当にひどいものでした。時間帯を気にせず、夜中でもどなっていたそうですね。
そこで、ある情報番組でどのようなものがトラブルの原因になるかを調査されたそうです。「ふとんをたたく音」「子供の騒ぎ声」「掃除機の音」「駐輪、駐車方法」「テレビの音」「ペットで飼っている犬の吠え声」「物を落とすなどの音が響く」など、色々あがりました。自分の中ではなんとも思っていないな事が、実は人からすると非常に迷惑な場合もある・・・という声が上がりました。
そこで問われたのが「ご近所付き合いはあるか」という話になりました。近年、ご近所付き合いがあまりない・・・という方が多いほうではないかということです。昔は「ちょっとお醤油貸して~」や「雨が急に降ってきたから洗濯物を入れて預かっている」などの付き合いがよく見られたものですが、今は高層マンションが建ったり、少子化も原因しているのでしょうか。付き合いが減ってきているのが現実だそうです。
ある番組では、「隣にどんな人が住んでいるのか知らない」という人も少なくありませんでした。
ご近所の方とコミュニケーションが取れていたら、きっと「いつもうるさくてすみません」で済む場合がほとんどだそうです。やはり、コミュニケーションがあまり取れていないと、ちょっとした事でも注意されたり、また注意された側というのはいい気分にはならずにトラブルになりかねないのかな・・・と思ったりしました。
私はおかげさまで、ご近所の方にとても恵まれています。中には、駐輪をきちんとされていない方がありますが、その方以外はコミュニケーションが取れているんでは・・・と思っています。つまらない話をしたりもしますが、子供がうるさいと「いつもうるさくてごめんね」とお互いが謝っています。そうすることで、トラブルは起こったことがありません。
顔を合わせたら挨拶をするだけでも印象が違うと思いますよ。
あまりご近所付き合いを意識するのも自分がしんどいと思うんですが、ほどほどに・・・と思って、大事にしていきたいと思っています。


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2009年7月16日木曜日

現代画報|マクロビオティック

最近、友人がマクロビオティック生活を始めました。全く聞きなれない言葉ですが、友人の話を聞いた後に注意してよく見てみると、現代画報2009年6月号「昔ながらの食生活が日本人を救う!! マクロビオティックに寄せられる期待」という特集をはじめ、さまざまな雑誌、飲食店、通信販売などで取り上げられていることに気づきました。 現代画報によると、マクロビオティックとは、もともと「長寿法」を意味するそうです。現在はさまざまな解釈がありますが、ほぼ共通している概念は「自然体で生きる力を取り戻すための食事法」であり、欧米にも普及しているとのことです。 一見難しそうな、着手しにくいイメージを与えますが、ほんの小さなこと、たとえば、朝食のみ、白米ではなく玄米を食べる、旬のものをその土地でいただく、野菜を蒸して、皮までまるごといただく、など、身近なことからもはじめられるようです。 コンビニ弁当や冷凍食品、化学調味料をふんだんにつかった菓子など、マクロビオティック生活に反するもの中心の生活になりがちな現代ですが、ほんの少しずつでも工夫してこういった食事をいただくことにより、体が本来の力を取り戻し、健康的に変化できたり、体型がすっきりしたり、精神的にも豊かになれるとなれば、下手にお金や時間をかけて必死にダイエットをがんばる必要もなくなるかもしれません。

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2009年7月14日火曜日

現代画報|改正臓器移植法(A案)成立

今月13日、参院本会議で改正臓器移植法(A案)が成立しました。以前は日本国内で不可能であった、子供から子供への臓器移植の可能性が広がったわけなのです。日本国内で現在難病に苦しみ、臓器移植が必要な子供たちにはまさに希望が見えてきたわけですが、すでに国外で移植を待っている子供たちの家族は複雑な思いを抱えているようです。千葉市在住の山口裕司さん(35)は、心臓移植の手術が必要な娘さんの真生(まお)ちゃん(4)のアメリカでの移植を前に、もっと早く法が改正されていればと複雑な心境を語っています。真生ちゃんは昨年4月、心臓移植をしなければ1年持たないかもしれないと、医師から余命宣告を受け、日本での臓器移植法改正を待っていたら間に合わないだろうという医師の言葉で、アメリカの小児病院で臓器提供者を待つことになりました。すでに小さな体は4回もの大手術に耐えてきていますが、現在真生ちゃんの心臓は同年代の子供に比べ4倍の大きさに肥大してしまい、残された心室も動きが弱まってしまっているのだそうです。真生ちゃんの母親、真由美さん(38)は、真生の小さな胸には、たくさんの希望と夢が詰まっている。改正法が同じ思いに苦しむご両親の助けになれば」とコメントしています。

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2009年7月13日月曜日

国際通信社|海外での感染症・寄生虫予防

2009年7月号の国際ジャーナルの時事記事に、「楽しい海外旅行のために知っておこう!感染症・寄生虫のリスク回避」という記事が掲載されていた。7月1日から各航空会社が燃料サーチャージをゼロにしたことを受け、夏休みに海外旅行を企画されている方には気になる記事ではないだろうか?海外でもリゾート地で過ごされる方の場合は、感染症にはそんなに気を配らなくてもよいそうだが、逆にアフリカや中南米、アジアの発展途上国を回られる方は特に注意が必要となる。細菌やウィルス、寄生虫などによって引き起こされる感染症は、最近では世界を一時パニックに陥れ、引き続き注意の必要な豚インフルエンザがあるが、豚インフルエンザにも引き続き警戒する必要がある。感染症が引き起こされる経路には、水や食品などから感染症に感染する場合や、寄生虫が宿ってしまう場合、昆虫・動物、性行為、皮膚から直接感染してしまう場合などがあるそうで、特に発展途上国を訪れる予定のある方は衛生面での注意が必要だ。特に食品は、現地の水道水でそのまま洗っている可能性の高いサラダなどの生野菜と、現地の水道水でつくった氷のは言った飲み物は避けること、また河や湖などがあっても、むやみに足を入れたり泳がないこと、などがリスク回避に役立つとのことである。


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2009年7月10日金曜日

現代画報社|静岡知事選挙

先日行われた静岡県知事選挙では、民主党が推薦する川勝平太氏が初当選しました。民主党は名古屋、さいたま、千葉の各市長選挙に続いての勝利となりました。これにより、麻生政権への求心力はいっそう低下する事が予想されます。マスコミの論調でも、解散を前提に、それがいつ行われるのかという点がポイントになっている様です。もともと麻生政権は、自民党内でも弱小派閥であった麻生氏を福田政権のつなぎとして担ぎ出した感があります。最初から解散、選挙前提の政権といえるかもしれません。その後、リーマンショックに始まった世界的な金融不況などによって、安定した政権の必要性はますます強くなっていると思いますが、日本の政治は混乱を続けてばかりいるように見えます。もともと、お互いの主張をぶつけあうのが得意でない日本人にとって、経済的な発展を主眼として政権を運営してきた自民党の手法は、日本の風土にとても合っていた気もしますが、現在の様な危機的状況になると、決断力のなさが大きな弱点としてクローズアップされているのではないかと思います。先日読んだ報道ニッポンの7月号にも、再生日本という記事がでていましたが、政治の変革なしでは日本の将来も非常に厳しいものと思います。

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2009年7月8日水曜日

現代画報の表紙より

現代画報の表紙に、札幌駅とJRタワーの写真が載っていたので、ちょっと手にとって見ました。最近の北海道では、老舗の百貨店であった丸井今井の破綻が大ニュースとなっています。その他に西武が撤退を表明するなど、北海道の百貨店を取り巻く情勢は厳しいものがあります。一方、札幌駅のJRタワーに入っている大丸は非常に好調の様です。札幌市の中心部は大通公園ですが、JRタワーができた事によって、メインの商圏は大通公園から札幌駅周辺に変わってきた感があります。大丸の他にも、ビックカメラ、ヨドバシカメラ、ベスト電器などの大手家電量販店も札幌駅周辺にあります。また、紀伊国屋書店などの大型書店も札幌駅周辺にできています。地方から札幌に出てくる人は、JRを使ってきますので、札幌駅周辺の方がアクセスは便利です。そのような点も商圏の移動に影響しているのではないかと思います。今、札幌では、地下鉄の札幌駅と大通公園駅を結ぶ地下道を建設中です。これができると、札幌駅からすすきの駅まで地下道でつながる事になるので、新しい商圏が生まれてくる可能性が大きいといえます。札幌市における商圏の推移については、今後も注目していきたいと考える次第です。

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2009年7月3日金曜日

現代画報

現代画報国際通信社グループ現代画報社が出版しています。設立10年で日本各地の書店で販売し、国立国会図書館や都道府県の大規模図書館にも置いている。月刊グラビア情報誌で内容は中小企業経営者にスポットを当て、対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を模索しています。その他にドクター訪問〈医療従事者の生の声〉、財務・法律などが掲載されています。
中小企業経営者をインターネット上で紹介し、中小企業経営者のホームページへ誘導しています。
現代社会を描写し、問題点を取り上げ対談や取材を行っています。その中で今の不況時に力強く自らの道を切り拓いていく中小企業経営者たちにスポットを当て地域と共に生きるなどは中小経営者にとって生きる源を発信しています。

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